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【大日本】デスマッチの高みへ 7・12横浜文体
 昨日の大日本横浜文化体育館大会のニアライブ(当日放送)を見ました。


■7・12 横浜文化体育館
http://www.bjw.co.jp/vm/game-sec_2635.html
(大日本公式HP)

■第1試合
○円華、稲葉雅人(11分41秒 ラんヒェイ)大橋篤●、河上隆一

■第2試合
大国坊弁慶、○怨霊(9分46秒 怨霊クラッチ)谷口裕一、忍●


■第3試合 ラダーデスマッチ
○佐々木貴(15分44秒 右足withラダー→片エビ固め)木高イサミ●


 かつて、地方会場で同じルールで一騎打ちが。
その時はまだイサミ選手もデスマッチ戦線に飛び込んだばかりの頃で、完璧に叩き潰されて終わった。
それから、今度はイサミ選手がしっかりと実績を得た上で自ら挑戦状。

5・28後楽園。
タッグリーグ優勝を決めた際にパートナーの竹田選手がデスマッチ王者の宮本選手に挑戦状。
それに応えるべく前に出た宮本選手を後ろから引き下げた佐々木選手。
それを見て「邪魔すんじゃねえよ」って感じで何も考えずに挑戦状をたたきつけてしまったのだそう。
竹田選手の栄光ロードを“一時的に”支える気持ち。
良い雰囲気でメインを迎えさせるためにも負けられない一戦。

 イサミ選手が佐々木選手を攻めこむ割合が多かった。
機動力と柔軟な応用力、そして若さゆえの破天荒さで開始早々からラッシュ。
佐々木選手はそれらを受け続け、強烈な一撃を一つ一つ決めてひっくり返す。

ラダーの長さを利用した打撃は地味なようで非常に派手。
ラダーに膝をサンドイッチして、その上にフットスタンプ。
スチール製の凶器に比べ、衝撃に対し曲がりやすい特性が、時に残酷なまでに痛みを伝わらせますね。
あと、イサミ選手の薄い肉体が、攻撃を受けた時にぺランって感じで何度も“くの字”に曲がっていたのが、一層の衝撃力を伝わらせますね。
だけど、それなのに何度も何度も真っ直ぐ立って前にいくんだから、不気味さも感じてしょうがない。
日本の“スパイク・ダッドリー”かも?

最後は歩くのもままならないほどに痛めつけられた右足でラダーごと粉砕。

イサミ「負けたら何もねえよ。それだけ分厚いってことですよ。デスマッチのトップの戦いは。でも俺は木高イサミ。日本一諦めの悪いプロレスラーとしてやっていく。まだまだ佐々木貴にも上にもくらいついていく。まだまだ心は折れねえ!」
佐々木「アイツは何って言ってたんだ?日本一諦めの悪いレスラー?それでこそタッグチャンピオンだろ。俺らに勝った実績持ってベルト巻いたんだよ。本当に諦めの悪い男だよ。途中バカ負けしちまった。いい加減にしてくれと思ったよ。でもそれがアイツの持ち味だから、コッチも諦めないでトコトン潰してやる。まだまだこんなもんじゃない。最後のフィニッシュはイサミとイサミの体の一部といわれるラダー2つまとめてぶっ潰してやりました」


To be continued.
佐々木貴がいる限り終わらない抗争劇なんでしょう。


■第4試合 蛍光灯&有刺鉄線ダブルボード6人タッグデスマッチ
○葛西純、“黒天使”沼澤邪鬼、アブドーラ小林
(14分41秒 蛍光灯ボード上へのパールハーバースプラッシュ)
伊東竜二、シャドウWX、星野勘九郎●


「伊東竜二を倒すために大日本に帰ってきた」
膝ノ故障により欠場挨拶をする際に葛西選手が言った言葉。
5・22で復帰をはたし、6人タッグでまずはお命頂戴。

アブコさんが口髭を生やしてて、香港映画に出てくる小悪党のボスみたいに(笑)
勝った後、沼澤選手が実況席に座りこみ、さっそくこの試合の感想を伝えてたww
ホットラインwww

葛西「絶好調だよ。今イサミと竹田がグングンきてるけど、おれらもまだ若えから。伊東の闘争本能に火が付いてねえよ。こんなもんじゃねえ。今年中に実現させるからな」
伊東「ウチラも文体というデカイ大会で休憩前にやってられない。葛西とはお互い怪我だなんだでタイミングがずれてしまったけど、しょうがないと思っただけで。お互いが合わせようと思えば自然とタイミングが合うと思う。葛西が今年中にやりたいって言うなら自分も今年中にやりたい」


伊東さんは冷静に対応しているように見える。


■第5試合
藤波辰爾、○関本大介、岡林裕二
(18分9秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)
ヒロ斎藤、佐々木義人、石川晋也●


 6月24日、大日本の道場に藤波さんが練習に参加したことからこの試合につながる。
今度は試合の中でドラゴン殺法を披露。


■第6試合 BJW認定デスマッチ選手権試合 〜廣島大治組プレゼンツ高所作業につき立体足場建築現場デスマッチ one night carnival again〜
[王者]○宮本裕向(22分9秒 立体足場からのムーンサルトプレス)竹田誠志●[挑戦者]
※王者が初防衛に成功


もうね。ただ一言。

壮絶

でした( ̄□ ̄;;)


 07年3月14日の後楽園ホール大会同様、目の前で組み上げられていく足場。
あの時と同様に手際よく拍手でねぎらわれ、いざ、メインへ。

 竹田選手はデスマッチデビューから、先のタッグリーグで有無を言わさぬ内容を見せつけ、物凄いスピードでデスマッチ王座挑戦へ。
恐らく、タイトルマッチ史上でも最速じゃないかと思われます。
王者の宮本選手もまだ20代。
二人合わせても相当に史上最年少かも?

 今回は異例とも言える王者からのデスマッチ形式指定。
タッグリーグで2度も敗北したことから、背水の陣で臨む一番の得意形式で。

リングサイドに立体足場2段。
その頂上からの高さといったら大変。
私も実家の業種柄、登った事があるのですが、あんな所からムーンサルトとか、飛び出すとか、正気の沙汰じゃないっすよ(汗)
実際に、10分前あたりで早くも頂上に上がった二人。
竹田選手がブン投げようとするも、宮本選手も踏ん張り、お互いが落下。
うまく着地していましたが、その衝撃から叫び声を上げて足をおさえてうずくまっていた。
他にもカラーコーンもあり、当然凶器に。
私の実家の身近にあった物だけに、それぞれどれだけの物かが分かるから、余計に伝わってくる(゚ー゚;A
さらにリングの3面には蛍光灯が張り巡らされてますし、有刺鉄線ボードも。
まさに、異空間。

竹田選手のセコンドにはSTYLE−Eの皆さんが総出。
宮本選手も足場を組んでいただいた仲間のみなさんが。
セコンドサイドも非常に賑やか。
場外の乱戦になった際、宮本選手に睨まれたSTYLE−Eのセコンド。
「何だコラ!」と言わんばかりに応戦しようとする場面があったのですが、それを横に立っていたイサミ選手が「邪魔すんな」とばかりに制止していたのは、ちょっとした印象的な場面。

開始5分ほどでお互い顔面から大流血。
「高い所は苦手」という竹田選手も、自ら登ってプレスを仕掛けるなどいつも以上に非常にアグレッシブ。

宮本選手が頂上から下の机にむかってヤンキードライバーを仕掛けたのは、かつて佐々木貴選手に同じシチュエーションでDガイストを仕掛けられた場面を思い出させる。
しかし、それを受けた後でもすぐに立ち上がって反撃をした竹田選手。
さらにそれをはじき返し、最後は頂上から綺麗な弧を描いて竹田選手の胴体にピタリと落下したムーンサルト。
ド迫力な3カウント。

宮本「竹田誠志。まだキャリア2年半。アイツ、本当に素晴らしいよ。あんな挑戦者と闘えて嬉しいです。あれぐらい気持ちの入った奴を見つけて行かなきゃいけないし。そういう奴以上に自分たちは頑張っていかなきゃいけない。先輩だって後輩だってもっともっと防衛して、自分が一番チャンピオンらしいチャンピオンになりたいと思います。
自分の中ではまだ第一歩。でもたった一回しか防衛してないし、これから防衛していかなきゃいけないし。まずは一歩進んだというだけです。
自分がチャンピオンとして魅力が無かったのかもしれないけど、竹田が挑戦させろと言ってくれたのは嬉しかった。忘れ物を見つけたような気がしました。
最後のムーンサルトは大けがのリスクがあるものだったけど、貴さんと2年前に闘った時に間合いを見計らって飛びすぎて肩を怪我して1年くらい痛くて。
だけど、今回はその経験を生かして相手のセットの場所を変えて当てられたんでよかったです」

竹田「負けたけど、今日が俺のスタート。まだまだ始まったばかり。何年経とうがあのベルトは絶対に獲ってやりますよ!
自分はU-FILEとか総合とかやってきたけど、そういうものと比べてもデスマッチは最高だし、めっちゃ面白いし、でもめっちゃ厳しいし。
最高のスポーツ。いや、殺し合い。俺はそう思います。厳しい世界だけど辞められない。絶対。
俺は諦めるつもりはないから。木高イサミも言ってたけど、諦めないのが一番。
デスマッチハイになればあんな高い所だって余裕です。何度でもやってやります。あの形式で宮本裕向をぶっ潰したい。今日は負け。明日からやり直しますよ」


 メイン終了後、興奮を抑えきれずに早口で感想やまとめを解説の須山さんと語る場面は、さながらイイお酒が進んで口が弾んでいるかのよう。
その場面がメインの全てだったのかもしれないですね。
びっくりするのが、この後二人とも売店に行ってファンサービスをおこなったという事実…。
化けモノか(oД○;)

 この放送前に流された、高校生時代の竹田選手が沼澤選手達の前で「将来は大日本に入団します」と宣言していたVTR。
それから時間が流れ、本当にデスマッチをやるためだけにプロレス界に入ってきた。
文字通り、生粋のデスマッチファイター。
まだプロレス大賞新人賞の資格があるキャリアで、この日の内容。
3年後、どうなってんだろう…。

間違いなく、これまた年度末に忘れられない一戦として思い出させる大激戦でした。
宮本選手も竹田選手も半端なく形容しようがない“モンスター性”。
若い二人がココまでの死戦を繰り広げてしまった。
これを見た上の世代。
一体、どう感じた?


最後に一言。

高い所では安全帯!

素人はマネすんなよ!(誰がするかw)

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