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【大日本】狂おしい、でも、神々しい 11・20後楽園ホール
 究極のデスマッチファイターが遂に戦場で対峙。
しかも、本人同士も何年も何年も待ちに待った待望の一戦。

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■6年越しの大流血戦! 葛西が残り15秒、執念の壮絶技で伊東下す=大日本プロレス
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20091120-00000019-spnavi-fight.html(スポナビ)


▼11・20 後楽園ホール
■メーンイベント カミソリ十字架ボード+αデスマッチ 30分1本勝負
●伊東竜二(29分45秒 サボテン有刺鉄線&画鋲の上へのリバースタイガードライバー→片エビ固め)葛西純○


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 Sアリーナのニュースで見ました。

半端ねぇ…。
ニュースとしても、他の試合とは違ってたっぷりと時間も使って流していました。

デスマッチの神様が何度も何度もシングルでの接触を許さなかった聖戦。
この日の二人はもうシチュエーションとかタイミングを待つのではなく、お互いがタイミングを作って迎えた、待望の一戦。
何日か前に伊東選手がバイクで負傷していたという、一歩間違えたらまたお流れとなっていたかもしれない情報だっただけに、無事に当日を迎えられていて一安心。

試合形式はかつて葛西選手がMASADA選手とやっていた痛みが伝わりすぎて、映像で瞬間を見るだけでも全身が縮みあがる思いがしたカミソリボード。
その際にはボードへのカミソリの固定が上手くいかず、完璧な効力を発揮する事が出来なかったそうですが、今回は葛西選手いわく「このために開発した特殊な接着剤」で固定も完璧。
それだけに、真正面からぶつかる場面を想像しただけで…

…ダメ、ゼッタイ( ̄□ ̄;;)

実際に映像を見て、カウンターのカニばさみでカミソリボードの上に顔面から落とされたり、パールハーバースプラッシュをカミソリボードで返されたり…。
多少のスプラッター映画ならOKの私も思わず目をふさぐ壮絶さ…。
これが“生ある者”の繰り出す衝撃。
しかし、それゆえに、狂おしいほどにカッコいい…。
二人とも本当に狂ってるよ。 ←超・褒め言葉です。


カミソリボードだけでなく、椅子、机、蛍光灯、画鋲、サボテンなどなど、大日本プロレスデスマッチアイテムオールスター戦という様相。
溜めに溜められた数年間を「これで最後」と言わんばかりに爆発させてますね。
驚愕なのは、葛西選手が伊東選手をガムテープで机にグルグル巻きにしてから、2階バルコニー席からのダイブ!!
ひえぇぇぇぇっ!!
空飛ぶ猿がココに。

しかし、受けた伊東選手はその後も反撃。
試合後には「喰らってみて一撃必殺じゃないな」と。
その後にもしっかりと反撃。人間って、デスマッチファイターって恐ろしい…。

最後は残り15秒となったギリギリのところでの大技で葛西選手が勝利。
残り15秒。試合時間は違いますけど、緊迫感はあの三冠&IWGPダブルタイトルマッチの小島vs天山戦に劣らないものに。


葛西「11年間プロレスやってきて、たいしたタイトルも獲ってないし、たいして金を稼いでるわけでもないけどよ、11年間、汗と大量の血を流してやってきたら、今日みてぇなステキな日が来るんだな。
伊東竜二よぉ。オマエやっぱすげえよ。…なんて嘘だぴょーん!せっかく6年越しでやっと戦えたんだ。ここでオレっちがお前のこと認めちまったら、オレら2人の戦いは今日で終わっちまう。お前はまだオレの足元にも及ばねぇ。今日で終わりじゃねぇぞ」

伊東「楽しかったな。楽しかったけどな、俺は1000倍悔しいんだよ。最初で最後とか引退するんじゃないかとか回りは言ってるけど、そんな気なんかねえだろ。俺だってそんな簡単に終わらせねえよ。これからもっと突っ走るぞ」

葛西「オマエがそこまで言うなら、ハッキリ言って年内引退も考えてたよ。でも両膝がぶっ壊れるまでやってやるよ。ビコーズ、なぜならオメエみたいなキチ●イがいるからだ!」


▼バックステージ
葛西「リングで言ったとおりだよ。正直よぉ、この両膝、オンボロだよ。ハッキリ言って今年から気が滅入っていたよ。いつまでできんだか。このまま報われないまま終わるのか。正直そう思っていたよ。年内引退も考えていたよ。でもよ、やっぱり伊東竜二だよ。6年間追い求めていた男だよ。デスマッチ心にまた火が付いた。何度でもやる?今日がスタート?言ってくれるじゃねえか。メチャクチャ嬉しいよ。その言葉があったから俺っちは今日決心した。両膝ぶっ壊れるまでやってやるよ。傍から見ればこんだけ血流してキツイ事してよぉ、大変ですねって思うかも知んねよ。でもよ、常人には理解できねえかもしんねえけどよ、あのリング、デスマッチのリングこそがオレっちの生きる糧なんだよ。唯一輝ける場所なんだよ。
今日は半端なかったなぁ…。あの伊東竜二が大日本のエースとかいう肩書捨ててよ、普段急所蹴りなんかするか?あれこそが6年前に目がギラギラ輝いていた“デスマッチドラゴン”だよ。俺の求めていた伊東竜二だ。
バルコニーダイブも出して、ハッキリ言ってあれで膝がぶっ壊れない方がおかしいっつうの。奇跡だよ、こうやって二本脚で歩いてんのがよ。でもそのオレっちにあれを出させた伊東竜二。それが全てだ。でもまだ認めねえ。だって今日は俺っちが3つ獲ったんだよ。そういう事だよ。何回でもやってやる」

伊東「気持ちいいね。葛西純と試合ができて、こんな嬉しいことはないよ。でも負けちゃったからね。まだまだこれで終われないよ。この先、追い抜いて見せますよ。今のお客さんが求めているのはこの闘いなんですよ。これを横浜文体で宮本と佐々木がどこまでできるのか見せてもらいます。
葛西純、まだまだ進化するでしょう。自分ももっと進化して更に物凄い闘いをやりたいですね。今まで数々の発言『もう先が長くない』とか言ってましたからね。そういうのも頭にあったんでしょうけど、また思い直したみたいですし。今日は勝てなかった。ただそれだけですよ。次は勿論越えるつもりでいます。今日がスタートです。何万回とやっていきますよ。
バルコニーダイブは逆に自分がやりたかった部分もありますけど、喰らってみて一撃必殺じゃないな、と。あの後反撃もしましたし。逆に自分が飛ぶときには一撃必殺で終わらせるようにします。
試合中、嬉しくて何度も笑っちゃいましたね。多分、二人にしか分かんない闘いでしょうし。お客さんからしたら理解できないでしょうけど、今日は本当に楽しかったです。でもそれ以上に悔しかったです。」



引退へのむけてのやらなきゃいけなかった一戦が、これからもやりたくさせた一戦に。
コーナーに登り、満面の笑みで声に応える葛西さん。
そして、引退撤回を口にした瞬間の伊東選手の満面の笑顔。
感動。
全身を濡らす鮮血がとても眩しいね。

横道にそれるようで恐縮ですが、「やってる人間が楽しくなくて、お客さんはどうする?」そんな言葉がありましたが、それを不意に思い出した瞬間でもありました。
デスマッチのリングが死に場所。
本当に死んじゃダメですが、鮮血と凶器の散乱したリングでボロボロになって野垂れ死ぬ。そんな姿も葛西さんにはよく似合うと思ったり。

毎回リングの上で血にまみれ死闘を繰り広げている姿を見て夢見る私達。
傍から見れば残酷な事をしてるのかもしれませんが、何が悪い!
それを受け止め楽しむのが僕らの出来る事。
クレイジーモンキー、そして、デスマッチドラゴン。
今後とも強烈に狂い咲いてほしいです。
ついていかなきゃなぁ〜。

大日本!大日本!!


SAMURAI TV日曜日Sアリーナキャスターのあべ由紀子さんのBLOGに感想も。

ちょいと拝見。

++++++++++++++++++++++
▼あべ由紀子さんBLOGより 『大日本へ』
http://blog.livedoor.jp/yukkonyari/archives/51558130.html

立ち見もでる程の超満員でした。
ほとんどの方は、やはり伊東竜二vs葛西純のデスマッチを楽しみにしていたんじゃないでしょうか?
カミソリボードデスマッチ
会場が割れんばかりの
大葛西コール
大伊東コール

25分経過のアナウンスがあったときに…
「あれ?もうそんなにたった?」
と思うくらい、中身のこ〜い試合でした。
残り30秒で
葛西選手が、リバースタイガーDwithカミソリB・有刺鉄線サボテンで勝負あり!
大葛西コール&スタンディングオベーション!
あの光景に鳥肌が立ちました
もう…言葉がでないくらい凄まじい試合でした

++++++++++++++++++++++

全てを出し切った葛西選手。
2013人超満員の特大の葛西コールとスタンディングオベーション。

凄いなぁ…。
ここまでの感想。
私が想像するのに比較する材料として思い浮かんだのは、5・6に中西選手が初めてIWGPを巻いたあの時。

Sアリーナでニュース映像もチェクしましたが、TVできける音、迫力なんて、生で聴くものの10分の1にも満たないと思っているのですが、それでもあの盛り上がり。
本当にお客さんも狂ったように凄い熱狂ぶり。
お客さんも凄すぎる!

葛西選手、伊東選手共にようやく巡りあってくれてありがとう、って素直に。

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Comment
2009/11/22 7:14 AM posted by: セクシーターザン
あたいもSアリ見てました!

素顔の葛西さんは腰の低いとても礼儀正しく優しい紳士なんです…伊東さんも同じく(⌒〜⌒)

とてもデスマッチで流血三昧してる人だなんて信じられません(」゜□゜)」
2009/11/22 11:32 AM posted by: からし(管理人)
>セクシーターザンさん
凄かったですね。
一枚シャツを脱ぐとすぐに屈指のファイターに。
そのギャップもタマリマセンね。
お二人とも凄い優しい方ですしね。
痛みを知る人こそ優しいんですね。
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2009/11/24 6:55 PM posted by: Ali della liberta (in Stadio)
 大会が終わってまず思ったのは、それこそ言葉に出来ないぐらいの驚嘆とか畏怖や、何か例えようのない込み上げるものを感じた事でした。何...
2009/11/24 6:56 PM posted by: Ali della liberta (in Stadio)
 さて、前編からの続きで、いよいよメインイベント。否が応でも「6年越しの一戦」に向けて盛り上がります。 <メーンイベント カミソリ十...